白井三二朗の「白黒つけてやるッ」
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プロフィール

白井三二朗

Author:白井三二朗
漫画家。
代表作は「ジョバレ」(ヤングマガジンアッパーズ)
「Dear Monkey西遊記」
「射鵰英雄伝 EAGLET」(月刊少年シリウス)
現在、ホビージャパンwebコミック「コミックダンガン」にて『ざしきのののの』を連載中。

横浜出身の野球人。虎党。お酒だいすき。

イラスト・漫画
お仕事募集中です。


下記アドレスにご連絡ください。
shirai32row☆yahoo.co.jp(☆を@にしてください)



リンク・1 連載中     『ざしきのののの』

ホビージャパンwebコミック「コミックダンガン」にて『ざしきのののの』を連載中です。  無料ですのでお気軽にご覧ください!

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リンク・3 絶版マンガ図書館

絶版マンガ図書館さんから、白井の過去作品『ジョバレ』『Dear Monkey 西遊記』が配信!  画像クリックでサイトに行きます。 

ジョバレ 『ジョバレ』 DearMonkey西遊記 『Dear Monkey 西遊記』



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ネタが出ないときはいろいろ観る
大河ドラマのキャスト。

勝海舟役に、武田鉄矢を置くとはっ!


武田鉄矢といえば有名な竜馬かぶれ。
福山雅治が竜馬を演じると聞いたとき、
「とはいえ武田鉄矢のイメージは越えられんだろー!」
と思っていたのですが、
このキャストにはシビれました!

実際武田さんに出演を依頼した時にも、
「勝海舟として竜馬を導いてください」と言ったそうです。
武田さんも、
そうきたか!こりゃ受けるしかないな!って気になったとか。
もう一つのアタリ役が先生ですもんね。
ナイスNHK!




というわけで、「龍馬伝」観ました。
おお、面白い。



竜馬の人生はマンガやら小説やらドラマやらで何度か見ているので、
なんとなく起こった事件は覚えています。
つまり、何が起こるかもう知っているわけで。

・・・・・でも面白く観れるんですよね。   どうしてだろ。


自分の思うに、
そこに「役者力」が介在することによって面白くなっているのかもしれません。


それを演じる役者さんが実際にその場で感激したり慟哭したりする。
先が判っている事柄でも
それによってドラマが、血を持ち、呼吸を始めるように感じます。

やっぱキャラクターって大事だな!







他にも、この春に始まったアニメやドラマをぼちぼち見ています。
けいおん!!、三代目明智小五郎、閃光のナイトレイド、
四畳半神話体系、さらい屋五葉、RAINBOW・・・・
などなど

とりあえず、今んとこ気になってるのは四畳半神話体系かな。


絵柄全然違うから難しいんだけどとりあえず描いたみた。
yojyouhan01.jpg

ああいうナレーションがのべつ幕なしに語りかけてくる演出って最近多いですね。
明石さんかわいい。



二話目を見て、どういう構造か理解できました。

「エンドレスエイト」もこんな感じだったら飽きずに見れたのにな。












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イエローも食べたいゾ☆
深夜にチャンネルをガチャガチャしていると、思わず観てしまう「お願いランキング」
おれはイエローが好きなので描いちゃいました。



onegai01.jpg





美食アカデミーが手痛いコメントをした時に

「でもイエローは食べてみたいゾ☆」
って言う、ふと見せるさりげない優しさが好き。




あれ?  この番組ってもしかして東京ローカルだったりする?
知らない人は検索して探してみてください。











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マンガができるまで・8
<背景>

俺もアシスタント経験がありますので、
できることならば背景についてもいっぱい語りたいことがあるのですが・・・・・・!


いい加減8回もこのシリーズやってますので、そろそろ完結せんと。




背景です。


ネームの作業は孤独な戦いですが
作画はスタッフもそろってにぎやかに仕事してます。
やっぱり部活やってた人間からすると、こういう一体感がある方が好きですね!

この仕上げが入ると一気に原稿がマンガらしくなりますよ!



↓ペン入れ後  ここでアシスタントさんにお渡しします

manga-kakikata012.jpg


↓途中経過

manga-kakikata014.jpg


↓だいぶ完成 残すはトーン

manga-kakikata015.jpg


↓完成ー!

manga-kakikata016.jpg





本当に、毎月原稿があがっているのは
アシスタントさんのおかげです・・・・・。










背景を描いてもらう際に重要なことは、
作家とアシスタントの間にツーカーで通じる共通の感性があるかどうか、
という点です。

自分の場合は村枝プロで培われたものもありましたが、
初心者のアシスタントの方に仕事をお願いする時などには、なかなかそこが難しい。



すごくわかりやすく話をしますと、
「ここに、ラピュタの竜の巣みたいな雲描いてくれ!」
という指定をして、
ピンとくるかこないか・・・・・って話です。


マンガ家を目指してアシスタントを始めようとする方は、
ぜひ、いろいろなものを見て
作家さんと同じ土俵に立てるよう、準備をしておいた方が良いでしょう。







村枝プロでは
アシスタント全員が、自分も作家として原稿に取り組むことを意識付けられていました。

アシスタントだからといって、指定された背景をこなせばよいというのではなく
自分も表現者として背景を描くんだという姿勢です。



この教えは、良い背景を描くための必須条件だと思っています。











<完成!>





いかがだったでしょうか。
これにて特別企画「マンガができるまで」は終了です。


自分でも、色々と考えていたことを再確認できました。

ホントはもう少し細かく描きたかった部分もあるけど・・・・
ま、それはまた次の機会にとっておきましょう。



それではまた!











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マンガができるまで・7
<ペン入れ>



manga-kakikata012.jpg
↑クリックするとアタリと下書きが見られます






ペン先というのは、方向性があります。
使ったことがない方も多いかと思いますが、
正対した方向に引かないと
ガリガリッとなってきれいな線が引けません。

また、体の構造的にも
フリーハンドで線を引きやすい角度というのがあります。



したがって、マンガの絵を描くときには、
線を引きやすい角度にペン先を向かせるため
紙をくるくる回します。


これが、結構ぐるんぐるん回ります。
筆が走ってきて、ペン先の速度が速くなってきたら
描いてる俺の目が回りそうになったこともあるくらい。
(これマジで)







ペン入れはわりと機械的な工程ですが、
紙に印刷される実際の線がコレであるわけですので、
一本一本非常に気を使って作業しています。


線の強弱やヌキ(かすれるくらいの線の先端のこと)
これら線の質は、作品の印象に直結しています。

売れる作品と売れない作品を分けるボーダーラインの、
大きなウエイトを占めているんじゃないだろうか、と最近では思っています。



ぬう。  難しいね、マンガって。







さーて、これにてとりあえず白井の出番は終わり。
ここからアシスタントさんに渡して背景をお願いすることになります。













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マンガができるまで・6
<下書き>

マンガ家に、マンガを描いててどの作業が一番好きかと尋ねると、
結構意見が分かれるそうです。

大別して、ネームが好き派と作画が好き派の二種類。




え? 俺ですか?

決まってんじゃん!  絵描いてる方が好きですよ!

一番好きなのはペン入れ。
何も考えないで楽しいだけだからね。
次に好きなのは、コマ割りまでできたネームに絵を入れるとき。
やっぱり手でキャラクターを動かしているという手応えが一番あるのはあの瞬間です。

一番しんどいのは、プロットを思いつくまでのウンウンうなっている時間・・・・・・・・・・。







↓クリックすると前回のアタリと比較できます
manga-kakikata010.jpg



さて、今回の下書き。
これは楽しいようで難しい、なかなかフクザツな時間帯です。



絵を描く楽しさは存分にあります。
でも、まだまだ未熟な自分は
なかなか気に入った絵がすんなり描けるわけではありません・・・。

だから気に入らなければ、どんなに完成間近でも思い切って消しゴムで消すわけで。
「こんなもんでいいかな・・・・・」
と思ったときに、
「・・・・・いやっ! いかーん!自分に厳しく! 書き直しじゃー!」
って態度をとることが非常に重要なのです。






いくら直しても、なかなかいい絵にならないことなど日常茶飯事・・・。



でもそうやって描き直すたびに
少しずつではあるけれども、俺も絵が上手くなっていってるはずです。

そう考えると、やっぱり下書きも楽しい工程の一つと思えてきますね。












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