白井三二朗の「白黒つけてやるッ」
FC2カウンター



プロフィール

白井三二朗

Author:白井三二朗
漫画家。
代表作は「ジョバレ」(ヤングマガジンアッパーズ)
「Dear Monkey西遊記」
「射鵰英雄伝 EAGLET」(月刊少年シリウス)
現在、ホビージャパンwebコミック「コミックダンガン」にて『ざしきのののの』を連載中。

横浜出身の野球人。虎党。お酒だいすき。

イラスト・漫画
お仕事募集中です。


下記アドレスにご連絡ください。
shirai32row☆yahoo.co.jp(☆を@にしてください)



リンク・1 連載中     『ざしきのののの』

ホビージャパンwebコミック「コミックダンガン」にて『ざしきのののの』を連載中です。  無料ですのでお気軽にご覧ください!

ざしきのののの のののの呪文をクリックしてサイトにとぼう!



リンク・2 白井三二朗の新刊

『ざしきのののの』第1巻  発売中です!

『ざしきのののの』第1巻 画像をクリックするとamazonにいきます



リンク・3 絶版マンガ図書館

絶版マンガ図書館さんから、白井の過去作品『ジョバレ』『Dear Monkey 西遊記』が配信!  画像クリックでサイトに行きます。 

ジョバレ 『ジョバレ』 DearMonkey西遊記 『Dear Monkey 西遊記』



投票コーナー

新しい投票を設置しました!

人気上位のキャラは出番が増える!?



リンク・4 作画中継

コチラにて↓ http://livechat.fc2.com/52021558

WS000001.jpg 画像クリックでも作画中継につながります



リンク・5 twitter

白井三二朗

↑こちらのアイコンから。



リンク・6 単行本紹介



リンク・7 pixiv

ここで描いたらくがきはpixivにまとめてあります。

画像をクリックするとpixivにいきます



検索フォーム



リンク

このブログをリンクに追加する



カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -



過去ページ

こちらから各ページへジャンプ!



カテゴリ



月別アーカイブ



Twitter...A

白井三二朗 < > Reload



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

web拍手 by FC2
映画『告白』
今更ながら映画『告白』を見た。

zakki 17


重いテーマで沈んだシーンが続くので、拒絶反応を示す人も多いと思うのだが
面白かった!

テーマ性が云々というよりも、
物語の展開にグイグイ引きこまれていったので、
感動した、って言うより面白かったって言うのが正確な感じ。


ただ、多くの人が疑問に思っているところが、
もれなく白井も気になりました。

結局のところどうなんだろう。
激しくネタバレなので、
<続きを読む>
以降に記します。
すでにご覧になっている方はご意見教えてー!









<続き>




物語のラストでの大学大爆発。
あれは実際にやってるんでしょうかねえ?

回答は次の三つに分かれると思うんだけど。
・爆発してる
・爆発させたという嘘をついただけで実際はやってない
・観客に答えをゆだねてる






白井的には「爆発してる」をとりたい。
そうでないと、クライマックスの仕掛けとして成立しないから。

冒頭でHIVの血液を混入させたというブラフを使っているが、
もし爆発もブラフなら
同じことを二回やっているだけでなんの進展も無いことになってしまう。
それじゃあ物足りなさすぎるよね。

最後のセリフ「なーんてね」の意味も
爆発したことを否定してるんじゃなくて
「あなたの更正の第一歩だと思いませんか?」
にかかってると取る方が自然じゃないのかな。
「更正なんかするわけないし、そんなことあたしも期待してないけどね!」
っていう意味のほうがスカッとするわ。

大学の爆発現場を見ていないんじゃ?
という指摘もあるが、
始業式がどれくらいの時間やっていたのか、
大学からどれくらいの距離なのかわからないので
まあそこのツッコミは目をつぶっておきたい。




ただ、ひとつ気になっているのが、
少年Aへの電話で
「あなたの作った爆弾は簡単に解除できましたよ」
と明言していたところ・・・・。

あの一言はなんなのよ???

それじゃ爆発しないことになってしまう。
そのすぐ後でもう一度つなぎなおしたのかな・・・

だとしたら物語的に邪魔なシーンだと思う。
どっちなんだか気になって、結局スカッとできないんだよね・・・・





おそらくよく言われる答えが
「観客に答えをゆだねてる」なんだけど、
そういう逃げ道は物語作家として嫌いなので却下(>_<)
  








芥川龍之介の『藪の中』は
殺人事件の解答を観客にゆだねたもっとも有名な形だ。

でも、あの小説は殺人事件にテーマがあるのではなくて
「解答が各々のエゴによって見えなくなってしまっている」
ということ自体がテーマなので、それで良い。
テーマに関しては明確に答えを出しているわけね。

でも、『告白』の場合は殺人事件と復讐がテーマなんだから、
そこを藪の中に押し込んでしまっては
モヤッとするだけだろう。

答えをきっちり導いて
物語のスタンスをはっきり出したほうが
しこりを残さずにエンターテインメントになると思うな。





とは言え非常に面白かったので、
星☆☆☆☆です。
(5つ満点)

  








ちなみに芥川の『藪の中』についてはちょっと詳しいです。
大学であの短編小説の分析をしたことがあったので。

よく読み解くと、実は犯人を確定する物証があります。
ま、それについてはまたいつか。  





スポンサーサイト
web拍手 by FC2

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
→http://sanjirou.blog42.fc2.com/tb.php/390-9772185d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。